2017年12月7日木曜日

DQX 歴代コンテンツランキング

ver1.3くらいの頃からDQXを始めて,アスフェルド学園?とコロシアム以外はほとんど遊んできたと思います。
ver4.0になり,色々なコンテンツが追加されました。
アストルティア防衛軍は8人PTで,その最前線で遊んでいてちょっと考えたことがあったので,今回は私的ランキング(メインストーリーは除く)という形でまとめようと思います。
(例によって記事が長くなりそうな予感・・・)
(いや,めっちゃ過去最大に長くなりましたw)

記事中の写真・画像は思い出アルバムに残っていた私自身のものです。
ただし,動画は全てYouTube上になある他人の方のものですm(_ _)m
なるべくコンテンツ実装直後の動画を選ばせてもらいました。
勝手に紹介させて頂きました,ありがとうございます。

そしてYouTube動画の中にはスクエニさんから義務?付けられている表記がないものもあります・・・
なので私がここで表記しておきます。
DQX関連の動画は全て,
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
です。
よろしくお願いしますm(__)m



歴代コンテンツランキング

  1. レベルあげ
  2. 災厄・真災厄
  3. 強ボス(強戦士の書実装前)
  4. キングヒドラ
  5. ドラゴンガイア強
  6. ピラミッド(第9霊廟実装直後あたりまで)
  7. グラコス
  8. バラモス
  9. 各種季節イベント(1回目)
  10. 釣り
  11. ダークドレアム戦
  12. 牙王ゴースネル
※基本的には全て実装直後あたりです。

レベルあげ

(2013年6月21日 浜辺の洞窟でのガルゴルにて)

私にとってはメインコンテンツみたいなものですw
ver1.3〜ver1.4の頃なんて1日に10時間以上もレベル上げだけに費やしていました。
今はそうでもないですが,当時はレベルが上がればわかり易く強くなれましたし♪
プリン狩り〜ガルゴル〜イーター・・・
そのくらいが1番楽しかったレベル上げでした^^
全職カンストなんて夢のまた夢って思っていたんですけどねw
武闘家をずっとメインでやっていて,Lv65にカンストしたときは高まりました♪

ちなみに私は昼から早朝にかけて(えっ!?)レベル上げをしていましたが,ほぼほぼ野良さんとやってましたw
そのときどきに出会う優しい人たちとフレンドになりました。
(今のフレンドさんの大半です)


<至高のレベル上げ紹介>
(2013年 てなづけイーター狩り)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
動画ではスパのところがバトになっていますが,天下無双の動作が遅い時代も懐かしいなぁって思い,チョイスしましたw
(決してラグとかじゃなくて仕様ですw)
逆にタイガークローが早いし強い時代です♪

<手順>
  1. 鉄板構成は,レン・武(メイン火力)・魔戦・スパ
  2. レンジャーがブルーイータをてなづける(魅了状態にする)
     → ブルーの方は魅了されると仲間を呼ぶから
     → 青赤ともにLまで呼ばせて終わり
  3. 魔戦がPTにバイキルトとピオリムを配る
  4. 魔戦はレッドイーターを叩いたりしてMPを吸い取りPTに配る
     → 魅了されたブルーしかいない場合はマホトラ
  5. スパは全てのイーターにベストスマイルを入れる
  6. スパは回復役を兼ねる
  7. 武はタイガークローでひたすら魅了されていないイーターを攻撃
※ちなみに私は魔戦が一番得意でしたw
※昔は聖水なんて高級品だったので使えないためこんな戦法でした。

まずこの戦法の良いところは,元気玉の時間を過ぎても稼げるということですw
元気の残り1分を切ってから戦闘に入り,Lまで呼ばせるわけですから相当です^^
(特訓P稼ぎのてなづけバングルみたいな)
当時はそれを超元気玉持ち寄りでやると・・・1PTにつき2時間を超えるコースだったんです。
私はそれを一晩中やっていたことも・・・
というか,インしすぎてて基本的に元気チャージがなくて,私は元気玉各自コースばっかりでしたけれどw(自分はノー元気)

てなづけガルゴルも基本的に同じ戦法です
非常に戦略的なレベルあげで失敗が許されない楽しさがありました(涙目)
レンと魔戦だけは変えが効きませんが,武の代わりにバト,スパの代わりに僧侶や賢者でもできます。
ただし,スパがいなくなると,経験値が減るので要注意です。
戦士なんかで参加しようとすると,心の中で(火力ないのになぁ)って思われるので注意しましょうw(昔はねw)
あ,そうそうレンの基本火力はばくれつけんですw
オノでもいいんですが,弱いし他の職であまり使わなかったので^^;

そして,ときは移り変わりver2の世界になると・・・エモノカバの時代

(2014年頃 エモノよびカバリアーPTにて)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO

<手順>
  • 基本構成は,まも2・範囲火力・旅
  • まもの使いはオノスキル必須
     → 最新オノかふぶきのオノでした
     → カバリアーが氷弱点なので
  • 呼び専のまもはひたすらエモノよび(呼び専は武器なくてもOK)
  • もう1人のまもはエモノよびしたりオノむそうしたり
  • 範囲火力はL呼び終わるまでに全滅させないように範囲攻撃
  • 旅は呼び専以外にバイシオンを2回ずつかける
     → 同時はビートすらなかった時代ですw
     → 回復もできる旅が魔戦にとって代わりました
※呼び専なしで単にまもの使いが2人構成の方が多かったかもしれません。

飛躍的にレベル上げの効率が上がった時代です。
みんながみんな全職業カンストを目指せていました。
ただ,Lv解放からしばらくすると,まもの使いが枯渇するんですよねw


<記憶に残るレベル上げ方法一覧>
  • 過去にてプリン
     → YouTube動画
     → 基本ばくれつけんでいいので,全ての職業共通ですw
  • 魔使の鉄板バザックス狩り
     → YouTube動画
     → チョッピ荒野が水色に染まっとかw
  • みんな大好きタコメット狩り(なぜ絶滅しなかった!)
     → YouTube動画
     → ソロでもPT組んでも気楽にできますね。
     → 真コニのタコ刈りは新時代過ぎますw
  • ザキ!?なマリスラ
     → YouTube動画
     → 今じゃネタ呪文のザキ・・・

今(ver4)ではフィールドのレベル上げが復活したとかしないとか・・・
ぶちスライムがおいしいとか食べたくないとか・・・
でも結局,メタキンや試練の方がねって思っちゃう今日この頃。
そんなものがなかった時代,古い人たちはどんな工夫でもって,レベル上げをしたのかぜひ知ってもらいたいです。

それしかやることがなくたって楽しかった。
レベル上げをすると,強くなれた気がした。
たとえ現実世界で虐げられても,アストルティアでタイガークローさえしていれば無敵だったあの頃。
金策なんて知らずにメギで行列の日々。
ときどき魅了されながら毎日キノコ狩りした日々。
忘れられません。
僕たち私たちはアストルティアを卒業しても・・・

うん?
まだ卒業しませんっ。
災厄・真災厄
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
(写真が残ってなかったので誰かのYouTube動画を・・・)

これは今までで1番緊張感のあったコンテンツです。
ほぼ勝てないだろうなぁって思いながら,絶対に勝ちたい!
やってやる!
って思いながらチャレンジしました(^^ゞ
8人PTのコンテンツなんですが・・・
今や2垢+サポ2っていう舐めた構成でも楽勝というか・・・
サポ2任せでも旧も真も勝てます^^;
Lv75?あたりが上限の頃のコンテンツですからね・・・

<当時の攻略方法>
パラディン編
  • 重さもりもり装備を用意する
  • ハンマースキルを振る(キャンセルショット用)
  • 真災厄の行動をみて3人のパラがタイミングずらしキャンセルショット
  • ヘヴィチャージは自分でね(僧侶は忙しよっ)

僧侶編
  • 1人は聖女を撒きましょう
  • 1人はキラポンを撒きましょう(黄色以降の魔障対策)
  • 1人は回復をしましょう

魔使編
  • 後方で攻撃!(メラミでね)

動画にあるように,「パラ3・魔使2・僧3」という構成が一般的でした。
まず大切なのは,前座のおにこんぼう戦です。
今でこそ,これいるの!?って思われますが・・・
当時は大切な時間だったというか,なかなかの厄介な前座でした^^;
MPを無駄にしたくないし,HPも満タンで本番(真災厄の王戦)を向かないといけないためです。
そこでおにこんぼうを倒す直前で,MPとHPを回復し,リーダーなどのOKの合図でおにこんぼうを倒していました。

パラ3!?僧侶も3!?って驚く方もいると思いますが,それでも勝つのが困難でした^^;

パラの役割は,重さで真災厄の王を押し,キャンセルショット(ハンマースキル)で殺人的な特技をキャンセルするという戦法です。
真災厄の王の攻撃はどれも殺人的なんですが,全部キャンセルしていると,ターンが足りなくなりますから,パラ役が選んでキャンセルします。
さらに3人のキャンセルショットのタイミングを微妙にずらします。
その理由は,真災厄は1つキャンセルされると次の行動のタゲがパラだったり全体だったりする場合に瞬時にその行動をするので,キャンセルショットを微妙にずらすことで,連続でそれをキャンセルするためです。
PTによっては2人ずつキャンセルショットを使い,1人はターンをためるなんてこともしていました。
そのために3人も必要なんですねw
(パラ2構成の場合も基本的には同じです)

僧侶の役割は,3人が分担して行います。
[キラポンをまく係,聖女をまく係,回復をする係]
または[キラポン・聖女係,バフ係,回復係]
のようにPTによって役割は変わりますが,分担せずに行動が重なったりするとそれだけでパラが落ちてガタガタになることもあります。
それだけシビアな戦闘だったんですね。

魔使の役割は,パラの後方で暴走魔方陣(当時は超はなしw)をひいてひたすらメラミを打ちます,それだけw
なんでメラゾーマじゃいの?って思われた方もいると思います・・・
理由は・・・MPの節約ですw
当時はMP足りなかったんです><
メラゾーマを使いまくってMPなくなって聖水やこびんで回復してたんじゃ制限時間内に倒せないんです><
パラも僧侶も手一杯ですし,魔使がMP管理してたんじゃ時間が・・・
でも火力がメラミだけですから,当然勝てても制限時間一杯ですw
(MP消費しない錬金を腕や杖につけるのが一般的で,高級な装備があればメラゾーマを使うのもアリでした)
真・災厄の王にかぎらず,最前線のコンテンツでの魔使はメラゾーマを使わずにメラミを使うのが一般的だったように思います。

今のように火力を高めて瞬殺するっていう方法は出来なかったからこその戦法と言えるかもしれませ。
メラミにはダメージキャップもありまたし,どうやっても長期戦ですw
縛りに縛られた状況の中工夫し,それぞれプレースキルを磨いて協力して倒す!
本当に楽しかったです。
新規さんにもLv75前後になったら,8人集まってぜひやってみてほしい。
当時の恐ろしさを経験してほしいなぁ。
勝てなくても空気感だけも味わうと,楽しさが伝わると思います♪
やりたい!って方がいたら,私もサブキャラで参加するのでお声がけください^^

真災厄は私にとってはDQX史上至高の戦いです。
ダントツで本気に燃えました(^^ゞ

今まで安物の装備しか使ったことがなかった私が,聖騎士セットを大枚はたいて勝ったこと・・・
しかもチムメンさんと一緒にw
ガチパラデビューが真災厄といっても過言ではないので,本当に思い出深いです。
強ボス(強戦士の書 実装前)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
(写真がありませんでした・・・日課だったので・・・)

今も強戦士の書でオーブ金策や特訓ポイントのために日課としている人も多いと思います。(え,私?)

しかし,強戦士の書が実装される前は,ストーリーで戦った場所まで歩いて行って(ドルボード実装前は本当に徒歩),そこで戦っていましたw
戦闘後にMPとHPが全快になることも当然なく,3回以内にオーブが出るなんて上手い話はなくw
10回戦っても出ないなんてこともちょくちょくありましたw
だから,小びんがなくなったら今日はやめよう…なんてこともありました。

最近始めた方々には苦行じゃーーーん!って言われそうですが・・・
これが楽しかったんですよ!
オンラインやってるわー私たち,って感じでw

サポで討伐するのはちょっと効率が悪い?というか簡単には勝てない時代だったので,フレンドさんとPT組んだり,野良で募集してPTを組んでから現地に向かうのが一般的でした。

特に天魔クァバルナ強とかキャットリベリオ強とか覚醒プスゴン強とかウルベア魔神兵強とかが強かったんですよね^^;
だからグリーンオーブだけめっちゃ高かったりしてw

強ボスの待つ現地に向かう道中というのは基本そこそこの時間移動のみに費やすので―
例えば,怪蟲アラグネ強討伐に向かうときは,カミハルムイ北から捨てられた城に歩いて向かい,(迷子になりながらw)聖泉に入るって感じです。
その長い道中の間にPT内で会話を交わすのが楽しかったんですよね。
会話だけじゃゲームじゃないし,一見無駄だけど必要な移動の間に会話が出来るっていうのがちょうど良かったんですね。
そんな中で楽しい優しい方々とフレンドになったりしていました^^

今だから言ってるのではなく,強戦士の書が実装されることになったときに,「こんなんいらん」「ドラクエつまらんくなるじゃん」って本気で思いました。
もし今も,強戦士の書が実装されていなかったら,オーブが最新の武器や防具の素材から消えオーブが廃れるか,オーブの価格がめちゃくちゃ高くて,金策として生き残るけれど,他のコンテンツに割く時間がないよぉって嘆く人も出ていたかもしれませんね。
それでもやっぱり私は当時のままの方が楽しかったです。

ちなみに今でも歩いて現地に行って戦うことも可能です・・・よ。
キングヒドラ
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
(やっぱり写真残ってなかったです・・・)

魔法の迷宮のコインボスとして登場した「キングヒドラ」。
今は強でも並でも雑魚ですが・・・
当時はプレースキルを要求される,難易度の高いボスだったんです><
(あれだけ戦ったのに未だに重さ理論できてない私…助けてw)

動画内で武闘家かツメで通常攻撃をしている理由が分かるでしょうか・・・
キングヒドラは特技を使った相手に怒ったりするので,前衛である武闘家が怒りをもらうと下がらなくてはならなくなり火力が下がってしまうので,僧侶が怒りをもらうまでは特技を使わずに通常攻撃をするんですね。

そもそもなぜ武闘家が鉄板構成を担っているかというと・・・
(すでに火力不足甚だしい武闘家が・・・)
ゴールドフィンガー(ツメスキル)でキングヒドラのスーパーテンション等を消すためなんです。
僧侶の1人を賢者にして洗礼という手もあるにはありますが・・・当時の僧侶は他に代わりの利かない職業だったので,安全策を取るなら当然僧侶だったんです。
上に書いた真災厄と同じく瞬殺できないので,守りを固める布陣です。
ver1の頃なんてバイキなしの武闘家のタイガークローで良かったんですから^^

<キングヒドラを攻略するために絶対必要なこと>
  • 壁スイッチ(壁更新)マスターする
  • 毒耐性を100にする
  • ヒドラが話し合ったらはげおたから逃げるかGS
※GS…ゴールドフィンガーの略

壁更新とは・・・
今のエンドコンテンツでも必須のプレーヤースキルと言ってもいいものだと思いますが,私が知ったのはキングヒドラ実装のときでした。
https://www.youtube.com/watch?v=hj6HlC_Q9YU
↑の動画が圧倒的にに分かりやすいので参考にどぞなのです。
ターゲットになっている人以外がボスの前に立ちはだかり,タゲの人は時計回りに壁伝いに逃げるといった戦法。
その際,ボスはタゲの人の動きに合わせて追いかけるので,どうしても壁の左側が空いてきます。
そこで壁の右端の人が左側に移動していく,ということを繰り返す。
気をつけるのは右から左に移動するときは,すっと横に移動するのではなく他の2人の後ろを通るように遠回りしながら移動するということです。
詳細は動画を見てみてくださいm(__)m
今でも使えて必須スキルなので,今一度復習するのもいいのでは!?

毒耐性も必須です
キングヒドラが初めてだったと記憶していますが,猛毒ガスを使います…
そこで脚光を浴びたのが,パルプンテ錬金である毒ガードです。
キラポンをまいてもいいのですがちょっと大変なので,当時の私も無法者と水の羽衣の毒錬金装備を買いましたw
ブレスもりもり&毒耐性100というのが必須級でした^^;

高額なコイン代がかかっていてプレースキルも要求されるボスということで,緊張感がありましたw
野良だとギスっていたこともあると聞く・・・ありましたね。
でも,ツメ武が輝くコンテンツであり,動きが頑張ってる感があり,めちゃくちゃ楽しかったです♪
今なら戦士3旅1とかで真やいば更新あとはみんなで攻撃!でも楽勝ですけどねw
ドラゴンガイア強
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
(例によって写真ないです><)

大地の竜玉がなかなか完成しなかったので,あれだけ通ったのに,恐ろしいことに攻略法をすっかり忘れているという事実w
なので,↑ のどなたかの動画を参考にしてください><

覚えていることをしぼりだして書いてると・・・
並のドラゴンガイアはパラが壁をして,拮抗or押し勝ちの状態にして,痛い特技はキャンセルショットでキャンセルして,はげしいおたけびは魔使にツッコミをして避けるってという戦略。

ガイヤ強が使う打撃ガードはキャンセルショットをするなら賢者が零の洗礼で消し,キャンセルショットしないなら放置で,呪文ガードだけは魔使がメイン火力なので零の洗礼で消します。

ガイア強は完全ガード(黄色に光るやつ)が追加されていて,その間は物理攻撃も呪文攻撃も何も効きません。
ただ,なぜかドラゴンガイア強自身の耐性が下がるのでおたけびがめちゃくちゃ入りますw
なので,完全ガードを使われたらパラがおたけびをするのがわりと定石でした。私もよくしてました。

ちなみに完全ガードだけは賢者の零の洗礼では消せません。(酷ス)
以後,零の洗礼が効かないボスがどんどん実装されましたが,その最初がドラゴンガイア強でした。

また,並ガイアとの最大の違いは重さもりもりのパラでも実装当時は押し負けだったことです。
ただそれでも,パラならガイアの動きを遅くできるので,並ガイアと同じ構成が一般的だったと思います。
ちなみに,ガイア強からの逃げ方はキングヒドラのときと同様に壁スイッチしていきましょう。

ここまで書いてきて,3つもパラが生き生きとしているコンテンツですねw
パラが生きるコンテンツっていうのは,鉄板構成が完成されて難易度が下がる傾向にありますし,少し時が立つとめちゃくちゃ難易度が下がるんです。
だからでしょうか,パラが押さえ込めばっていうコンテンツが減りましたよね^^;
牙王ゴースネルもパラが鉄板ですが,今でも緊張あってなかなかの難易度です!
こんなのがしたいんだ!って思ったあなた!ゴースネルでパラでデビューしましょう♪
ピラミッド(第9霊廟実装直後あたりまで)

(2014年8月11日 第7霊廟実装からしばらく・・・)
ミイラになっちゃうこともあったけど,ここは実装初日に攻略しました!
確か,レンジャーでマヌーサだったでしょうか,私はそんなこともしてましたw
このためにオノを買ったりして^^デュークアックスだったような・・・
それともアポロンだったでしょうか・・・
どこかのタイミングでアポロンの属性が邪魔になってデュークの時代になったと思います><


(2015年5月10日 ハンバト4人で討伐成功♪)

当然基本構成とは違いますw
基本構成は長らく 戦2・旅1・僧1だったと思います。
サポと行く最近も私はその構成で行ってますw

で,ハンマー装備のバト4人はどうやるかというと・・・
ミラクルブースト(以下ミラブ)を使って,攻撃してHPを回復するという戦法です。
なぜハンマーなのかというと,スタンショットを代わる代わる使うから。
また,メインの火力はとうこんスキルのもろば斬りでした。
現在のミラブ仕様(ダメージを受けてからHPが回復する)ではなく,回復量ともろば斬りで受けるダメージを計算された物が返ってくるという仕様でした。
その結果,もろば斬りで返ってくるダメージよりミラブの回復量の方が多いために,ミラブ状態でもろば斬りを使うと,1999のカンストダメくらい与えつつHPも回復できてしまうという,当時にしてみたら恐ろしい仕様だったんですw
これが発見されるまでは,もろば斬りなんてネタ特技でしかなかったですから^^;

フレンドさんに誘われてバト4討伐にチャレンジして,なんと成功というw
それを記念してパシっと撮った写真です♪

っで,なぜ私がピラミッドを好きかというと,霊廟ごとに難易度が違っていて,誰もが挑戦できるということです。
また,実装当時は攻略法も物理構成(オノとバイキと僧)や魔法構成(魔2僧2)とか,色々な職業で挑戦できたのも良かったですね。
まだ1〜6霊廟までしかなかった,本当の初期には,5・6なんて高値の花で数週間はチャレンジもしませんでしたw
それでも不満がなかったのは,トップコンテンツに挑戦するのは本当に上級者だけだったから,
と,多くの人が自分にはまだ早いかなぁって意識があったからでしょう。
1〜4でもブローチがもらえたりもしましたから,時間が経てばって感じでしたし^^
実装初日なんて,エコマス(はやぶさの剣2刀流でAペチのバトルマスター)で僧侶のチムメンさんとサポ2で突っ込んでました確かw
第7霊廟は難易度が上がって,敷居が高くなってしまったのはちょと残念でしたけど,でも現実的な難易度でしたよね。

ピラミッドをメインコンテンツと位置づけて活動していたこともあったような・・・
いくつかピラミッドに関する記事を書いていたのでリンクを残しておきますw

 再度ピラミッド第9霊廟 〜攻略編〜(2015年4月5日)
 https://dqx-nek.blogspot.jp/2015/04/blog-post_5.html
   ↑ 偉そうに攻略記事なんて書いていたようです私はw
    全滅しまくりながら,攻略法を見つけていったような記憶・・・

 戦士構成のピラミッド第9霊廟(2015年7月19日)
 https://dqx-nek.blogspot.jp/2015/07/blog-post_20.html
   ↑ この記事の中で戦士強すぎって言っています私w
    2年以上もずっと圧倒的天下を取っていたんですね戦士は・・・
    長すぎ?武闘家ーーーーーーーー!
    新武器(Lv99?)の基礎効果に会心50%とか,範囲攻撃を付けるくらいの
    とんでもないことしてくれないと,駄目なんじゃ・・・
グラコス

(2014年9月5日 チムメンさんと)


(グラコス鉄板構成の討伐動画)
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今となって雑魚ですよね・・・
実装初日の朝に即挑戦してすぐに+3を作ったのはグラコスだけですw
そのときの構成は・・・
パラ・魔使・賢者・僧侶っていう構成だったと記憶しています。
私はパラで参加しまくっていましたが,仲間呼びをキャンセルショットでキャンセルして,あとは極力余計な動きはせずに戦っていました。
↑ の動画では海魔神の怒りもキャンセルしていますが,ツッコミよけが出来るのでその方がいいかもしれません。
ただ,キャンセルショット多様の方が敷居が下がってプレーしやすいので,そういうパターンもありました。
正直,実装初日から難易度はかなり低めだったので,コインは高いけれど気持ちは楽にやっていたと思います。
ピラミッドのおかげで脚光を浴びた海魔の眼光ですが,当初はHP盛りが流行っていて,顔アクセにHP+がつくのは珍しかったので,私もHP+2埋めの海魔の眼光を作っていましたw



この通り,今もマネキンが大事に装備しておりますw
アストルティア防衛軍でも海魔の眼光が生きてますね。
機神の眼光に伝承されることによって・・・w
ちなみに私の機神の眼光は,海魔の眼光(5%,3%,3%)の状態で伝承して,奇跡的に5%が伝承されたものです♪
バラモス
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バラモスの攻撃はどれも気をつけなくてはいけないものばかりなんですが,ネクロゴンドの波動はジャンプで避けることが可能で,フワフワわたアメを使うのが流行っていましたw
また,魅惑のおどりはキラポン入っていれば放置,入ってなければキャンセルとかしてましたねw
当時は魅了100%にはできなかったんですよね。
黄竜セット(セット効果に魅了Gつき)が実装されて初めて魅了100%が可能になったんです。
また,はらわたをえぐるについては,パラディンでも簡単に落とされるし,2段攻撃だから,聖女も意味ないしで1番困りものでした^^;
キャンセルショットを入れるのも無理な攻撃なので・・・
当時はどうしたのか覚えていません^^;
大ぼうぎょすれば耐えられたような・・・。


<実装直後の思い出>
実装直後,フレでありチムメンでもあるお2人と一緒に挑戦したのがいい思い出w
なんと29分50秒超えで討伐できましたw(30分を超えると強制終了)
というか,実装直後にあの公正で討伐できたのが奇跡ですw。
あの当時のバトと僧侶と押せもしないパラ(私),サポ1でですからねw
まさに死闘で,勝てたときは感動しました(T.T)
結果はせいすいだったかな^^;
確か当時はまだアクセサリーの破片がなくて,現物かせいすいだったと思います。
その時代を知らない人にとっては地獄のような状況ですねw

<当時の地獄のような思い出>
フレンドさんとバラモスの持ち寄りに参加していたとき・・・
我が家周辺では,雷がゴロゴロと・・・
そんな中・・・
はい,停電です^^;
フレンドさんたちは何とか3人で討伐できたようですが,高額なコインだったので悲しかったです^^;
各種季節イベント(1回目)
今でも各季節になるとイベントがありますよね。
キュララナビーチ,ハロウィン,クリスマス,バレンタイン,ホワイトデーなどなど。
私は大半のイベントは今スルーしてますw
正直つまらないので。
よほど心揺さぶるような報酬がない限りは,見て見ぬふりしてますw
イベントなどはそのくらいのスタイルでいいと思うんです。
もちろんフレさんたちと参加するのは楽しいです♪

ではなぜ,好みじゃないイベントたちが第9位にランクインしているかというと・・・
思い出補正です!
再演という名のもとに,1年前のリプレイをさせられることが非常に多いDQXのイベントですが,1回目というのはやっぱり思い出深いものです。
その中で私が最も思い出に残っているものを紹介してみますw


2013年「七夕ロマンス!夏の夜に咲く恋の花」です♪
このイベントの最大の肝は,男性キャラと女性キャラがペアにならないとクリア出来ないというところでした。
同じようなイベントが確か・・・誰かと誰かが結婚するかどうかみたいなものでもありましたね^^;

その七夕イベントなのですが,当時のチムメンさんに協力してもらってペアになってクリアしました^^
たかだかゲームだけど,こういう趣向もあるんだなぁってちょっと感慨深いものがありましたw
オンラインならではって思いましたし。
でも翌年からは1人でもクリアできるようになってしまいました。
苦情でもあったのかな・・・。

ストーリー攻略に関係のないイベントなどは,このくらい不便や縛りがあっていいと思うんですよね・・・
皆さんいかがでしょうか?


(2013年 Wiiにて普通に七夕イベントを攻略している様子)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO
女性キャラの方を探す白チャが流れていたりして,懐かしいです。


(2013年の七夕のイベントを楽しむ人々)
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何か楽しそうな動画があったので参考までに♪
釣り

(2014年5月3日 最初で最後のチームイベント釣り大会にて)

釣り道具は釣りレベルに合わせて用意しました。
大きさを競うというルールだったのでが,最大サイズをGETしたのは私でした^^;
ここでラッキーこなくて良いのよって思ったものです><
ガチで釣りをしてる人が勝ってもちょっと盛り上がりが・・・
でも,1番レベルの低かったチムメンさんが失礼ながら思ったよりも素晴らしい結果だったので,表彰はその方にしました!
それぞれの賞品はウルベア金貨やきんかいなどだったのですが,最大の賞品はその場で作る天使のルアーw
私のサブの道具職人が初めて天使のルアーを作ったのですが・・・
何といきなりの★3!
素晴らしい結末で,イベントを開催良かったなぁって思いました♪
その天使のルアーが役にたったであろうことを未だに祈っています…w

今でも盛り上がっている釣り。
私も魚が1度か2度追加されるくらいまでは,釣りに命をかけていたりもしましたw
どんなにGを使っても全部釣り,釣りLvもカンストさせてって・・・・
でも最近は釣りに割く時間ないですね,残念ながら^^;
気が向いたときに便利ツールで釣りをする程度です。

でもやっぱりDQXの釣りも現地に行って釣ったほうが面白いですよ!
人気スポットだと他の方もいらっしゃったりして。
おうえんしたり,おうえんしてもらったり。
しかし最近はおうえんって流行りませんね。
ver1の頃は本当に本当におうえんだらけだったんです(涙目)
今(ver4)みたいに無理やりフィールドに出さされてるんじゃなくて,クエストは基本フィールドを歩く必要があったり,レベル上げはフィールドや洞窟だったので,フィールドにプレーヤーが沢山いたんです。
この記事のレベル上げで紹介している動画にも沢山のPTが写っていたりしますよね,本当に活気づいていました。
だから,すれ違うときにはみんなおうえんしあってました♪
おうえんされたら白チャで「ありがとです!」「おうえんありがとう!」「がんばってね!」
なんて・・・(涙目)

最近は見かけた人をおうえんしてもシカトされることが多くて,ちょっと悲しいです・・・
フィールドには新規さんが多かったりして,そういうことを知る機会がもうないんでしょうね^^;
先輩たちのそういうやりとりを見ないわけですから。
良い文化だと思うので,やっぱり残念><

みんな,見かけたらバシバシ応援しましょう!!
そして白チャで「ありがとう!!」
ダークドレアム戦

(2015年3月27日 ダークドレアム討伐成功を記念して)

初日の初討伐のときのものではないと思いますが,写真に写っているのは今でも交流のあるフレンドさんたちです。



(私の記念写真と同じ日の別の方の動画)
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO

攻略法としては―
グランドクロス対策として,僧侶と魔使がペアとなり,十字に陣取ります。
多段攻撃だから聖女では防げず,巻き込み厳禁でした^^;
私と◯◯さんは3時,△△さんと□□さんは9時・・・って感じで場所を共有。
途中爆弾岩が呼ばれたりするので,メガンテをさせないように,温存しておいたマヒャデドスで一掃。

その頃からでしょうか,グランドクロス対策で風耐性錬金が流行りだしたのは・・・
それまでは失敗錬金だと思っていたんですけどね私w

なぜコンテンツが好きだったかというと,頑張れば誰でも勝てるくらいのギリギリの難易度だったからです。
真災厄よりも難易度は低かったと,私の思い出補正は言っていますw
あと,魔使のスキルを振りっぱなしにさせるほどのコンテンツだったんですよね。
打たれ弱いけど,火力重視なら魔使っていうのも潔い感じがして好きでした。
(戦士がどんどん強くなった今となっては真やいばに両手剣の火力で・・・)

また,動画にあるように魔使と僧侶がペアになって命を預けあって戦うなんて,冒険している感じがして高まりませんか!
牙王ゴースネル
(2015年実装直後だそうです)

ゴースネルに関しては,2キャラで金のロザリオが完成するまで主にパラで飽きるほど・・・
いや,飽きてもひたすら戦い続けたのでよく覚えていますw
個人的にはパラディンにとって楽しい敵という感じがしています。
戦略性としてはレグナードと同じような形です。
パラが相撲だけではなくて,敵の動きに合わせた瞬時の行動が求められます。
そのヒリヒリとした緊張がたまらなくて,以前記事にもしましたが,画面を注視し過ぎてゲシュタルト崩壊を起こしましたw
 → こちら の記事を参照のこと。

きんのロザリオは非常に優秀なアクセサリーであり,今後の新規さんも通る道だと思うので,攻略方を甚だ簡単でありますが,記しておきます。

<パラディン>
  • マヒ・封印・混乱ガードを付ける
  • 重さを盛って(ズッシやヘヴィチャ込で740以上)ゴースネルと相撲
  • おたけび系がきたら,魔使にツッコミ避け
  • ゴースネルの行動に合わせて大ぼうぎょ(宝珠あるといい感じ)
     → 牙王閃がきてもパラだけは大ぼうぎょ
  • 僧侶が壁の加勢をしてくれているときにでも聖騎士の堅陣やファランクス

<僧侶>
  • 全員に聖女を配る
  • 余裕があったらキラポン(いざのときのために)
  • ゴースネルをよく見て,牙王閃がきたら横に避ける
  • 回復
  • パラが押されて少し下がってきたなと思ったらいいところまで一緒に押す

<賢者>
  • いやしの雨を切らさない(CTがきたらきせきの雨)
     → 入ってないと攻撃でパラで落ちることもしばしば
  • ゴースネルにテンションバーンがかかったら零の洗礼を使う
  • 僧侶の回復を手伝いつつ攻撃(開幕は回復最優先)
  • ゴースネルをよく見て,牙王閃がきたら横に避ける
 ※ゴースネル実装とほぼ同時にいやしの雨の仕様が現在のように(ダメで回復)に変更
  → ver2.4までは,ちょっとずつHPが回復という仕様でした
  → まさにゴースネルのために賢者が生まれ変わったかのよう

<魔使>
  • 攻撃
  • ゴースネルをよく見て,牙王閃がきたら横に避ける


私はやっぱりパラが好きなんですねw
パラがいる戦闘の戦略性,落ちたら終わるっていう緊張感,勝ったときの達成感・・・
私的には他の職よりそれが大きいんですよね(涙目)



最後に・・・

何かDQXの自分史みたいになっていますが,DQXをやめたりしないですw

皆さん知ってます?
かつて魔法の迷宮にコイン等を使わずに,きっちり道中を回っていたことを・・・
そんな面倒なことをほぼ全員が日課としていたことを・・・
ふくびき券2・3枚のためだけにそんなことをしていたことを・・・

あと,ワーストはあまり言いたくありませんがw
ワーストは声を大にして不思議の魔塔です。
これはクソ中のクソコンテンツです。
考えた人はもうクビになってるんじゃないかって思ってます。

めちゃくちゃ長いだけの文章を最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます。
これで大丈夫とも思っていないので,今後もこの記事は加筆修正していこうと思っています。
私の文章はともかく,動画は当時のものなのでぜひ見てみてください!
あんなに不便な戦いをしていたんだ,楽しそうだなぁって思ってもらえたら嬉しいです。

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